「ロシアのプーチン大統領には愛人がいる」との噂は数年前から広がっています。
お相手はロシアの元新体操選手で政治家のアリーナ・カバエワ。
新体操選手として輝かしい経歴を持ち、政治家にも転身、現在はスイスで4人の子どもと暮らしているとされています。
また、アリーナ・カバエワの4人の子どもたちはプーチン大統領の子どもという噂もなされています。
この記事ではアリーナ・カバエワの経歴やプーチン大統領の愛人の噂、プーチン大統領との子どもについてまとめました!
目次
アリーナ・カバエワは元新体操選手

アリーナ・カバエワは元新体操選手・ロシアの元政治家です。
アリーナ・カバエワ
アリーナ・カバエワの新体操選手としての経歴
アリーナ・カバエワは3歳で新体操を始め、15歳でポルトガルで開かれた新体操の欧州選手権で優勝しました。
欧州選手権で優勝した時、カバエワはロシア代表の最年少メンバーであったというから驚きです!
アリーナ・カバエワはオリンピックでもメダルを獲得しています。
- シドニーオリンピック(2000年):新体操個人で銅メダル
- アテネオリンピック(2004年):新体操個人で金メダル
アリーナ・カバエワはロシアでは「新体操の妖精」の異名をとるほどの有名選手でした。
オリンピック以外でも数々の大会に出場し、世界選手権でメダルを14個、欧州選手権でメダルを21個獲得しています。
シドニーオリンピックの時のカバエワの演技の様子が下の画像です!
体柔らかすぎですよね・・・!
アリーナ・カバエワは「ロシアで最も柔軟な女性」との異名もとっているそうです!
この時カバエワは16歳です。
カバエワは2001年にドーピングで有罪判決を受け、2年間競技の参加資格を失います。
そして2004年に引退宣言をするものの、すぐ競技復帰し、改めて2007年に引退しました。
新体操選手引退後の経歴
引退後、アリーナ・カバエワは2014年のソチ冬季オリンピック開会式での聖火ランナーに選ばれたのですが、「プーチンとの関係で選ばれたのではないか」と物議を醸したりもしています。
またアリーナ・カバエワは2008年にロシアの下院選挙で統一ロシアから出馬し、当選。政治家としてのキャリアをスタートさせます。
が、2014年に辞職。
その後はロシア最大のメディアコングロマリットである「National Media Group」の取り締まり議長に就任しています。
アリーナ・カバエワはプーチンの愛人?
アリーナ・カバエワはプーチンの愛人と噂されています。
噂の発端は2008年にプーチンとの交際をタブロイド紙が報じたこと。
アリーナ・カバエワはプーチンの愛人であるという報道内容は否定しました。
が、愛人の噂を報じたタブロイド紙(モスコフスキー通信)は突然資金難を理由に休刊になるという顛末に。(その後1週間経ずに再開しましたが^^;)
アリーナ・カバエワとプーチンが愛人であるという噂は何年もの間言い続けられています。
プーチンが妻・リュドミラと離婚した後には、アリーナ・カバエワが左手薬指に指輪を付けている姿が目撃されるように。
アリーナ・カバエワは指輪に関する質問については黙秘を続けていましたが、この指輪の件もまた愛人の噂に火をつける材料となりました。
ロシア在住ジャーナリストによると、アリーナ・カバエワは「非公認のファーストレディ」とも呼ばれているそうです。
カバエワさんは2009年と2015年に出産しているとの話があるのですが、父親の名前は聞こえてこない。プーチン氏が父親であることが“公然の秘密”として語られています。
現在は事実婚状態であるとする向きも根強く、カバエワさんは“非公認のファーストレディー”とも呼ばれています
Yahooニュースより
アリーナ・カバエワはプーチンとの間に子どもが4人!?
アリーナ・カバエワはプーチンとの間に子どもが4人いると噂されています。
男の子が2人(2009年生まれと2019年生まれとの噂)と、双子の女の子(2015年生まれとの噂)の計4人だそうですが、真偽のほどは定かではありません。
子どもの出産場所はスイスで、子どもたちはスイスのパスポートを持っているとされています。(一説には2019年生まれの男の子はモスクワ生まれともされています)
ウクライナ侵攻を受け、アリーナ・カバエワと4人の子どもたちは現在スイスに匿われているとされています。
まとめ
この記事ではロシアのプーチン大統領の愛人とされるアリーナ・カバエワさんとその子供たちについてご紹介しました!
アリーナ・カバエワがプーチンの愛人説も子どもについても謎が多く、タブロイド紙の噂のレベルを出ません。
ロシア刑法改正で「偽情報」を乗せたメディアは罰則を受けることにもなったので、新情報があっても報道がなかなかなされないかもしれませんね。。。
\ロシア刑法改正については下の記事にまとめました/
最後までお読みいただき、ありがとうございました!